Thursday, January 22, 2009

空港には忍耐力とバー



「恋はデジャブ」という映画がありますが、それを思わせる体験をしました。クリスマス休暇も終わり、ニューヨークへ戻るためミネソタ空港に時間どおり到着。ビールをのみながら時間をつぶし、やっとゲートに。でもゲートの雰囲気がなんだかおかしい。遅れだ。機体に問題があり修理が必要とのこと。することもないし少なくとも1時間はかかるとのことで、とりあえずまたバーに。2時間後、フライトキャンセル決定。即座に窓口に行列が。私たちも列に並んで、更に1時間。今日帰れるフライトはありませんと言われ、お父さんに迎えにきてもらい実家に引き返しました。翌日も時間通り空港に。ニューアーク空港での渋滞で、今回も多少の遅れ。忍耐力とバーに感謝。ビール一杯に$3でショットが付きます、としつこく売ってくるバーテンダーにイライラしながら外を見ると凄まじい吹雪。いつの間に。こりゃだめだ。更なる遅延の末、やっと乗れました。搭乗すると、そこでまた1時間くらい飛び立てないとの報告。一度ゲートに出ても良いと言われたので、またゲート目の前のバーへ。ここのバーテンはいい人だったけど、14ドルの勘定に20ドルだしたら、6ドルをチップだと思い込んでおつりなし。普通は1杯に1ドルだけど。。。ここまで災難続きだと別にたいしたことじゃないけど、でもちょっと納得いかない。結局3時間の遅れとミネソタ空港のバーに多大なる貢献をして飛び立ちました。

1 comment:

Anonymous said...
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