Tuesday, May 12, 2009

端午の節句

5ヶ月になる甥っ子にとって、初の端午の節句。我が家に甲が飾られるのも何年ぶりでしょうか。私が嫁にいったので、御雛様はもうお蔵入り。今年からは甲です。

5ヶ月とは思われない巨大ベイビー。完全2頭身。1歳児向けの服でも入らない物が。。。堅太郎。名前の通りすくすく育っているのはいいけど、縦にも伸びないとねー。

ピーター・ルーガー

我が家のすぐ近くにあるステーキハウスの老舗、Peter Luger。ここのステーキはとっても有名ですが、2人前$80と高く、その量も半端ではありません。普段は手の届かないレストランだけど、ランチのバーガーは$8で楽しめます。しかもここのバーガーは、ニューヨークタイムズ紙でトップ10に選ばれました。

二人ともレアで注文。腕のいいシェフと良い素材を使ったバーガーはもちろんレア。完璧な調理で、チーズもまんべんなくお肉の上で溶けています。ここのパンはしっとりしていて肉厚だから、たっぷり出てくる肉汁も流れ落ちません。質素ながらきちっと盛られたプレートのトッピングは玉葱のみ。 ここでは、フライドポテトがとてもこじんまりと盛られていて、アメリカの多くのレストランの様に、お皿から溢れでていません。お肉は油がたっぷりのっていてとてもジューシー。チーズ2枚のしつこさも感じさせないくらい。おススメはベーコン。バーガーのトッピングという薄っぺらな物ではありません。このベーコンはいいですよー。

30分の待ち時間も、バーテンダーのドイツ人おじさん達の個性ある対応であっという間。

Peter Luger
178 Broadway
Brooklyn, N.Y.  11211

屋内お花見

ブルックリンの公園で毎年行われる桜祭り。お弁当持参でお花見の予定でしたが、天気が悪くてキャンセル。でも事前に料理を準備していたので、友達の家で集まることになりました。広いアパートには天窓がついていて、雨に降られながら濡れてないという不思議な感じ。。。私はおにぎり、お浸し、唐揚げを作りました。予定とは違ったけど、日曜の午後からごちそうと日本酒を楽しめて最高!

だし巻き

椎茸の鶏肉詰め

白和え

クレソンンお浸し

こちらのお友達(若干一名)にとても好評なクレソンのお浸し。ほうれん草よりシャキッとするクレソンは、季節を問わず見つけやすいし、ほうれん草ほど苦さの強弱がなくいつも美味しい。すぐ作れ、前日に作っておくことも出来るので、おもてなしに便利です。

材料

  • クレソン - 1束
  • 椎茸 - 5つくらいをスライス
  • 昆布だし又はカツオだし - 1.5カップ
  • 醤油 - 2 tbsp (適当)
  • 塩 - 適当
  • みりん - 1 tbsp
  • 白ごま - トッピング用
  • ごま油 - 1滴

1. クレソンをサッと湯通しして、すぐ冷水で冷やし、水分をしぼる。茎と葉の部分に2、3分に切ると食べやすいです。

2. だしに調味料で味付けをし、椎茸を入れる。

3. タッパーやボールに入れて浸す。だしが熱いうちにクレソンを入れても大丈夫です。固めが好きならだしがさめてから入れるといいですよ。

お家でピザ 2

前回友達の家でやったピザパーティーで残った生地を使い、我が家でもピザにしました。冷凍されていたため、生地の伸びは前回ほどではなく、しかも市販のトマトソースは水っぽい。前回は友達がトマトソースも手作りだったのでとっても美味しかったのですが。

ということで、トッピングで遊んでみました。前回好評だった卵乗せ。アルグラとかチーズとマッチして、本当に美味しい。今回の傑作トッピングはキャラメライズした玉葱とマッシュルームの組み合わせ。旦那さんはこれにブルーチーズを足してましたが、私はこの二つの優しい味が好みです。