Sunday, March 29, 2009

みーこの陶芸ショップ

陶芸作品をオンラインショップに登録しました。お客さん第一号は旦那のお母さん。感激です。そして今日、知らない人が購入してくれました。海外への送料は購入品次第でおまけしますので、興味のある方は是非連絡くださいませ。

みーこの陶芸ネットショップ
http://tiny.cc/mikoshop

Tuesday, March 24, 2009

スマイリー

オムレツとローストトマトの朝食がスマイル!

がっちり朝食

目玉焼き、フランクステーキ、ソーセージ。そして今はまっているクライム系ドラマWIREをみながらの土曜日。男っぽくがっちり朝食です。

St. Patrick's Dayディナー

3月17日はアイルランドの聖人パトリックの祝日、St. Patrick's Day。大きなパレードがあったり、みんなバーで集まったりするのが習慣ですが、今年は酒好き旦那様が風邪気味だったので、お家でギネスを飲みました。アイルランドやイギリスでよく食べられるフィッシュ&チップス。白身魚のフリッターといったかんじ。家で揚げ物は大変だけど、イベントだから頑張りました。

ピザパーティー

友達の家でピザパーティー。生地とトマトソースをつくっておいて、パーティーが始まったらみんな好きな具をのせればいいだけ。オーブンで数分。ぱりぱりのピザができました。おすすめはプロシュートと卵。卵はいい感じに火が通り、パリパリの生地と生のアルグラにとっても良くあいます。

深夜のラーメン

ある目的を達成するため、金曜のディナーを11時まで我慢。近所の韓国レストランで、金曜11時以降にだけ食べられるラーメン。普段のメニューも全然おいしいので、かなり期待が高まります。

結論: まずくはないけど、11時まで空腹で我慢するほどのものではないかな。縮れ麺はちょうどいい茹で加減で、角煮もとろとろでおいしいのですが、スープがいまいち。豚骨風のこってりスープは、ボールの半分しか入っておらず、温度もぬるい。酔っぱらった外国人が食べやすいようにしてあるのかもしれないけど、私は不満でした。ラーメンはラーメンでいてほしいという思うのは、私の頭が固いからなのかなあ。

Dokebi
199 Grand St (between 1st St & Bedford Ave)
Brooklyn, NY 11211

おいしい歯磨き粉

miomiaというスキンケアショップを経営している友達が絶賛していた歯磨き粉。一週間後、彼女の店頭にそれらしきパッケージが。数種類あるフレーバーからジャスミンミントをチョイス。箱もパッケージも可愛いし、歯磨きの後味がほんのりあまいジャスミンティーのよう。10ドルは高いけど、アロマセラピー感覚で夜もよく眠れそうです。

ブルックリン ブランチ

凍てつく寒さの日曜日、お友達カップルとブランチに。ブランチ先は Buttermilk Channel。12時前で既に激混み。一時間くらい待つとのことで、あまりの寒さに違うお店に向かいましたが、そこも同じくらいの待ち時間。結局コーヒーを買ってぶらぶらし始めたそのとき、お目当てのお店で順番が来たとのこと。天井までガラスの壁に囲まれ、太陽を燦々と受けたレストランは、明るい白を基調としたインテリアと、木のナチュラルなテーブルでとても清々しい雰囲気。うちの近所Williamsburgは、アンティークチックな暗い雰囲気のお店が多いので、光溢れるこのお店は新鮮でした。私の目にとまったメニューはただ一つ。ケールとエンダイブのアンチョビドレッシング。すっごく歯ごたえのあるケールは、体に好い事間違いなし。アンチョビが少し入ったバターミルクのドレッシングとポーチドエッグがまったりしていて最高!サイドのベーコンも甘すぎず固すぎず、とてもおいしかったです。カクテルも頼んで独り15ドル。とてもリーズナブルです。

Buttermilk Channel
524 Court Street, Brooklyn

ロックス ベーグル

普段は朝食で良く食べられるベーグル。ちょっと贅沢なスモークサーモンを買ったので、ディナーにしました。購入したのはニューヨークのローワーイーストにある老舗Russ & Daughters。おいしいアペタイザーやスモークフィッシュを売ってます。狭いお店は燻した魚の匂いが立ちこめ、店の一角はチョコやキャンディーがガラスケースにぎっしり。白衣を身にまとった店員のおじさんたちがお客さん一人一人の為にベーグルを作ってくれます。スモークサーモンだけ少し欲しかった私たちも、気長に順番をまちます。ベーグルにはクリームチーズ、スモークサーモン、赤タマネギ、ケッパーをあしらって。美味でございま〜す!

Russ & Daughters
179 East Houston Street, NYC

Sunday, March 1, 2009

嬉しいような悲しいような

まさか日本の映画がオスカーをとるなんて!嬉しさもさることながら、日本人の英語力、そして世界の舞台に立つことへの意識と姿勢にちょっとガッカリ。監督は誠実な気持ちで話していたけど、外国人の中でそのスピーチを聞いた私は恥ずかしくなっちゃいました。苦笑いや、ちょっとバカにしてる様子でした。受賞を期待していなかったという日本人の謙遜さもあるのでしょうが、オスカーにノミネートされたことへの意識、受賞できなかった人たちや今まで受賞してきた人々への尊敬の気持ちがあまり現れてないような。MILKの脚本家をはじめとする他受賞者の素晴らしいスピーチに比べると内容が薄い感じ。良い映画みたいだから、いろんなメッセージを世界に伝えられたのに。受賞後のプレス会見。日本ではモッ君の英語力をベタ褒めしたようですが、そこまで上手じゃないし、奥さんにトレーニングしてもらえば良かったのに。広末のこのスピーチ。ばか丸出し。英語は日本語よりカジュアルかもしれないけど、それなりのマナーがある訳で、にたにた笑いながら「I love you, Japanese movies!」はないでしょ。大舞台で舞い上がるのは分かるけど、ミーハーはそこそこにして日本を代表する意識を持ってほしかったな。しかも、彼らのスピーチ内容をいいように表現して、誇りたっぷりに報道する日本のジャーナリズム。日本はまだまだ自分たちを客観視できない島国なんだなあ。

さらにひどかったのがこの通訳!時間の限られたインタビューなんだから、日本語で同時通訳してあげればいいのに。そこまで難しい質問でもないし。英語にするのも、話の途中で止まらないと訳せないみたい。もっと使える通訳いただろうに。。。