Wednesday, January 23, 2008

レタス騒動

カップルだったらくだらないことから始まる大喧嘩ありますよね。レタスで始まった最近の喧嘩話をします。

彼がお昼を買ってきました。クリームチーズとキュウリのベーグルを彼自身に、玉子とチーズとレタスとトマトのサンドイッチを私に。別にグルメなお店のものじゃないけどなかなか美味しそう。一口かじった瞬間、レタスのみずみずしさに感激!ちょっとパサついたパンと、暖かい玉子にぴったり合って。モスバーガーってレタス美味しいですよね。あの感じです。アメリカのバーガーに入っているレタスなんて、冗談半分みたいだけど、今回のサンドイッチではレタスが生きていました!

彼に一口勧めると、大きく開いた口がレタスの集中したところに覆いかぶさりました。”あああ〜”っという私の反応に彼は噛み付く寸前で停止。既に半分歯がついていたし、レタスくらいなんだから、とあきらめて彼に食べていいよと言いました。彼の大きな口が完全にレタスを征服したのにかなり凹み、彼に悲しみの境地を話ました。すると彼は「自分で勧めておいて何へそ曲げてんだ。レタス食うなって言わなかっただろう。だいたい俺はレタスなんてどうでも良いんだから。』と逆上。私としてはまさかあんなに大口で一気に食べられるとは予想してなかったので、完全に彼の口に隠れていくレタスを見て悲しいようなセンチメンタルに陥り、ちょっと反応が激しくなってしまっただけ。でもすぐ諦めました。諦めつかないのは彼のほう。その午後、映画を見く途中でもレタス話を始め、私のレタスに対する純粋な感激を物ともせずに怒りまくってました。所詮レタスごとき。でも美味しいレタスだった。

1 comment:

Anonymous said...

レタスがこんなに美味しそうに感じたのは初めて♪

そして、そのレタスについての想いがすごく伝わってきて・・・・わかるけど!!笑っちゃいました・・ごめん^^;

でも、カレもおさまりつかなかったんだろうねぇ!