アメリカにいると、これは日本ならではの料理!と思っていたものにそっくりな料理が他の国にも存在したことに気づきます。その一つがしゃぶしゃぶ。韓国レストランでは日本そっくりのしゃぶしゃぶがあり、若者に人気。でもこれは日本のしゃぶしゃぶが普及したのかなという感じ。それに比べ、四川風の激辛鍋はかなり歴史も深そう。特徴は、その名の通り、激辛スープで食べるところ。
普通のスープは、塩、ネギ、ショウガとくこの実でシンプルな味付け。激辛スープは、表面が唐辛子とそれから出るオイルで真っ赤にそまっています。食材は野菜、鮮魚(新鮮ではないと思う)、肉の薄切りなど。食べ方は日本のしゃぶしゃぶと同じ。寒い冬にはこの辛いスープがたまりません。もし辛党じゃないひとでも、普通のスープがあるので安心。
日本のしゃぶしゃぶほど新鮮な素材ではないので、お値段も手頃だし、素材は好きなのを選べるので食欲に合った注文ができます。
ニューヨークでは何カ所かあるチェーンです。
Sunday, July 27, 2008
四川風激辛鍋
Posted by みーこのブログ at 10:19 AM
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