文化やアートに興味の深い義母が勧めてくれたのが、この着物ギャラリー。ミネアポリスから車で約2時間。Wabasha(ワバシャ)というミシガン川沿いの小さな町に、3000点以上もの着物を展示するギャラリーがあるなんて驚きです。オーナ−のリチャードさんは、戦時中に日本に駐屯。戦後アートギャラリーを経営。過去5年に渡り、アンティーク着物を集めたそうです。とても面白いおじいちゃんで、日本人の私を気に入ってくれたらしく、いろいろ話を聞かせてくれました。
私が気に入ったのがこの着物。ここでディスプレーされているのは結婚着物が多く、古く稀な柄から、森英恵さんやYoji Yamamotoなど、著名デザイナーによる華麗な着物もありました。
12一重風のデザインが一際華やか。
お腹がすいたので、帰り道に義父が勧めてくれたレストランでランチ。閉店ぎりぎりでも快く迎えてくれました。
チャーミングという言葉がぴったりの内装です。
私はナマズのホットサルサソース。思っていたよりもしっかりした味付けで、もっとさっぱりでも良かったかな。
旦那さんは、豚のすね肉の蒸し煮。かなりヘビーだけど、味は抜群でした。ミネソタの片田舎でこんな食事ができるとは。
Wind Whipser West - 着物ギャラリー
http://www.windwhisperwest.com/Home.html
Tuesday, July 14, 2009
ミネソタに着物ギャラリー
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Monday, January 21, 2008
お芝居 in NY
ニューヨークといえばアートやショーですが、先日本格的お芝居を見てきました。といっても文科系情報に乏しい私なので、彼のおすすめで。場所はニューヨークでも有名なBrooklyn Art Museum、略してBAM. ここでの公演はまずはずれがないというほど、本格的芸術舞台の宝庫。見に行ったのはかのニューヨークタイムズでも大絶賛している作品。
あらすじはちょっと不思議。50歳くらいの女性が下半身すべて地面に埋まってしまって、その状況でいかに毎日を楽しく過ごすかというもの。なぜその状況に至ったかは謎。Fiona Shawというアイリッシュなまりの女優さんがすばらしい。上半身だけを最大限につかい、限られた小道具とたまーに参加する旦那さん役の登場人物という、きわめて何もない環境のなか、観客を魅了してました。役者ってすごい!しかも後半は彼女の首まで埋もれてしまって。いくらワンダフルな日といっても、実は悲しくて、究極で、不思議で、未来的だけど現実っぽく、ユーモアのある作品。おすすめです。
会場のHarvey Theaterが非常にすてき。古い劇場を極力崩さないで立て直したので、古いシアターにいるみたい。こんな作品をこの環境で見れるのは、さすがニューヨークです。
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Monday, October 29, 2007
舞踏 in NY
だいぶ昔に山海塾のショーをみて、舞踏は気味悪いと思っていたけど、さすがニューヨークの生活でアートへの相対的な理解や興味が強くなったようで、今一度挑戦してみたくなりました。ちょうどジャパンソサエティーで舞踏特集が。今年は舞踏発起者の大野一雄101歳記念と合わせた催し。残念ながら、大野氏の息子の部は売り切れ。あまりなじみの無い笠井叡さんのショーに。彼は大野氏のもと舞踏を学び、64歳の現在も現役。このショーはアメリカならではの舞踏を創ろうということで、その意図がしっかり感じ取れました。驚いたことに、出てきたのは女性ダンサー。男性が多い舞踏界なので、ちょっと拍子抜け。でもこれが、マッチョマッチョ。腕や肩なんて筋肉すっごい。基本的に体脂肪ゼロ。カラフルなスカートを衣装にしていて、この辺もアメリカを意識してるみたい。なれてくると、女性なのにパワフルで、でも女性的なコスチュームが力強さと交わって何とも言えない良さに変わってくるのです。とにかく釘付け。だいたいあんなにたくさんの動きを6人それぞれにあてるなんて、どれだけ時間がかかるのだろう?しかもバレーやモダンダンスのようなリズム的な物が無い。どうやって覚えるんだろう???プログラムに書いてなかったけど、笠井さんがセットのバスタブから白い布にくるまれて登場。64であの身体。脱帽です。
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Labels: 文化
Tuesday, September 11, 2007
500年の眠り
ニューヨークタムズの記事です。アルゼンチンで、500年前に宗教的目的で生きたまま埋葬された子供たちのミイラが展示されているそう。発見は8年も前だけど、科学的研究や状態保存のまま展示する準備がされ、3体のうちの1人、15歳の少女が展示に。二重ケースの中はミイラがいた山頂地中と同じ環境が機械的に保たれ、ミイラを見たい人はスイッチで電気を明るくするみたい。死体っていうことで、きもちわるくて観たくないという人のことを考慮したシステム。capacochaと呼ばれる儀式は、子供たちを儀式の地から何百キロも歩かせ、トウモロコシで出来たお酒を飲んで眠ったまま地中に埋めるというもの。そのまま凍死したんですね。汚れの無い若い身体を捧げるということらしいです。500年前の人が目の前にいるってすごく変な感じだろうな。顔も皮膚もほぼ完璧な状態で、自然の力は本当にすごいです。
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